12月14日(水)、6年生を対象に理科の出前授業がありました。液体窒素を使い、バナナを凍らせて釘を打つ実験や風船を液体窒素につけるとどうなるかなど、安全を考えながら児童たちが楽しめる実験をたくさんしていただきました。児童たちは、日頃の授業ではなかなかできない実験を通して、不思議な世界を体験したり、気体の三態を視覚的に理解できたりとわくわくドキドキの2時間でした。授業後に書いた児童たちの感想からは、「今日の実験は驚くことばかりでした。とても楽しいサイエンスの授業でした。」や「ぼくは理科の先生になろうかなと思いました。」などとても楽しく、心に残る授業になったようでした。