6年1組では,総合的な学習の時間に「身近な環境」について学習してきました。そこで,町中にポイ捨てされているごみを見かけたことがあるという意見が出され,ごみ拾い活動を行おうということになり,実行しました。
初めはそんなにごみが落ちているとは思っていなかったのですが,歩道のわきや草むらの中に,ペットボトルやたばこの吸い殻などが落ちていました。また,先月,強い風が吹いたために,木の枝が折れているところや,自分の家のごみを見つける子もいて意外な発見に驚いていました。
活動を通して「きれいな町だと思っていたけど,意外とごみが多かった。ポイ捨てをしたり,町を汚すようなことをしたりしてはいけない」という感想を持った子もいました。